輸入住宅の内装化粧部材
北欧スタイルの家は、現在、大工さんの内装部材取付で大忙し。
輸入住宅の場合、ここで大工さんが結構時間を食ってしまう。
何しろ、取り付けする化粧部材が多いので手間が掛かる。
例えば、窓周りにはヘム材無垢のケーシング材、
天井には斜めに取り付ける廻り縁と、
とにかく化粧部材には徹底しているのが輸入住宅の
大きな特長である。
無垢材だから最後は塗装で仕上げるが、
またそこで手間が増える。
日本メーカーの家と比べれば、それだけ手間が掛かる分、
見た目は重厚で高級な感じになってくる。