釘が命のツーバイフォー

釘が命のツーバイフォー

2×6(ツーバイシックス)壁の外側には9mmの耐水合板を貼り付けて、
地震に強いとされる面を構成して行く。


合板を止める釘は長さが50mm、釘ピッチが板の外周部で100mm、
中央部で200mmと決められている。
このように、釘が命のツーバイフォー工法では、
釘の長さとピッチが部材と箇所によって厳格に決められている。
ツーバイフォー工法で使用される釘の種類は主に4種類あり、全て色分け
されている。釘に色が塗られており、打った後でも釘の頭色で釘長さが
見分けられるようになっているので、後々チェックがしやすい。
ちなみに、外壁の合板を止める50mmの釘は緑色だ。



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