ボストン滞在記2
7月6日(滞在二日目)の午前中は、ボストン中心部の一地区の「ビーコンヒル」
を散策。ジョージアン様式の古い建物が並ぶ、富裕層の住宅地で有名な地区だ。
築100年以上のレンガ貼りのジョージアン様式。
街の至る所には、休日でもないのにアメリカ国旗が掲げられ、
二日前(7月4日)の独立記念日を祝っているのだろうと、
自分なりには解釈した。
家の玄関先には色取り取りの花が自然に飾られていて、
古い街並みに色を添えている。
とても綺麗な印象を与えてくれた。
ビーコンヒルの中でも特に高級住宅通りと言われているのが、「エーコン通り」だ。
その佇まいは絵葉書にも使われるほどらしく、
その優雅さは一言では言い表せない。
道幅の狭い石畳み通りは、その歴史を物語っていた。
傾斜地に建つ、集合住宅式のレンガ貼りの建物は、国の指定保存物に指定されて
いるらしく、徘徊できることに幸福を覚えていた。
道路が傾斜しているために、左右の玄関ドアの高さが違うのが見て解かると思う。
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