夏の終わりに。
2022年8月30日 10:34 PM
もう一週間以上経ちますが、
今月20日に開催された、
「赤川花火大会プレゼンツ2022」。
鶴岡市が全国に誇る花火大会と自負?(個人的な見解。)
しております。
数年前までは主催者側で設営に携わっていましたが、
ことしは初めて升席で観覧させていただきました。
一週間前から天気 予報は大雨だったので、、
お店の前に「てるてる坊主」を作成。
当日は会場入りまでギリギリ天気が保ってくれていたものの、
オープニング開始からすっごい大雨☔️。
神の悪戯、ここで降るか?と思いながら、
びしょびしょ濡れでの観覧〜🎆。
しかしながら、
コロナで開催できなかっら3年ぶりの花火は素晴らしく、
さすが「感動日本一」の赤川花火でございました。
スタッフ関係者の皆さん本当にお疲れ様です。
そして来年も是非、
完全な形での花火大会を開催してほしいと思います。
さて、
この8月は非常に苦戦した月でありました。
月末月初連休をいただいて休養をとったものの、
「線状降水帯」が東北地方を襲い、
山形県の一級河川「最上川」やその他支流河川の氾濫によって、
土砂が混じった濁流が海に流入する事で、
海が真っ茶茶色。
当然低気圧による風雨によって船を出すこともままならず、
船を出しても浮遊する流木やゴミを拾う作業に追われ、
海に潜水しててケンコを取ることもできず、
市場には魚が列ばぬ状況が続き、
仕入れもままならない😵。
しかもお盆による帰省や夏休みを利用しての観光など
お客様は止まらない。
ギリギリの仕入れとギリギリの価格。
どこの飲食店も相当キツイお盆だったのではないかと…。
(だって魚屋さんに魚が並んでないんだもん)
これが温暖化の影響なんだと、
もっと酷くなるかもしれないと、
近年異常とも感じる自然の脅威を、
まざまざと見せつけられました。
温暖化の問題、
限りある資源の問題、
漁師さんの高齢化や後継者不足の問題。
私一人でなんとかなるモノではありませんが、
将来を考えると、
何かしなければ…
さ〜どうするべかな。
さて、
もう夏のおわり。
9月のお休みは、
5(月)
11(日)
19(月)
25(日)
となります。
よろしくお願い致します。