夏の終わりに。

もう一週間以上経ちますが、

今月20日に開催された、

「赤川花火大会プレゼンツ2022」。

鶴岡市が全国に誇る花火大会と自負?(個人的な見解。)

しております。

数年前までは主催者側で設営に携わっていましたが、

ことしは初めて升席で観覧させていただきました。

 

一週間前から天気  予報は大雨だったので、、

お店の前に「てるてる坊主」を作成。

当日は会場入りまでギリギリ天気が保ってくれていたものの、

オープニング開始からすっごい大雨☔️。

神の悪戯、ここで降るか?と思いながら、

びしょびしょ濡れでの観覧〜🎆。

 

しかしながら、

コロナで開催できなかっら3年ぶりの花火は素晴らしく、

さすが「感動日本一」の赤川花火でございました。

 

スタッフ関係者の皆さん本当にお疲れ様です。

そして来年も是非、

完全な形での花火大会を開催してほしいと思います。

 

 

さて、

この8月は非常に苦戦した月でありました。

月末月初連休をいただいて休養をとったものの、

「線状降水帯」が東北地方を襲い、

山形県の一級河川「最上川」やその他支流河川の氾濫によって、

土砂が混じった濁流が海に流入する事で、

海が真っ茶茶色。

 

当然低気圧による風雨によって船を出すこともままならず、

船を出しても浮遊する流木やゴミを拾う作業に追われ、

海に潜水しててケンコを取ることもできず、

市場には魚が列ばぬ状況が続き、

仕入れもままならない😵。

 

しかもお盆による帰省や夏休みを利用しての観光など

お客様は止まらない。

 

ギリギリの仕入れとギリギリの価格。

どこの飲食店も相当キツイお盆だったのではないかと…。

(だって魚屋さんに魚が並んでないんだもん)

 

これが温暖化の影響なんだと、

もっと酷くなるかもしれないと、

近年異常とも感じる自然の脅威を、

まざまざと見せつけられました。

 

温暖化の問題、

限りある資源の問題、

漁師さんの高齢化や後継者不足の問題。

私一人でなんとかなるモノではありませんが、

将来を考えると、

何かしなければ…

 

さ〜どうするべかな。

 

さて、

もう夏のおわり。

9月のお休みは、

5(月)

11(日)

19(月)

25(日)

となります。

よろしくお願い致します。

 

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