2021年5月19日
組合員の方4人に実際に体験をしていただきました
新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごす時間が長くなり、身体を動かす機会が減っている方もいるのではないでしょうか。子どもからお年寄りまで、みんなが楽しめる軽スポーツ3種目(ボッチャ・モルック・輪投げ)をご紹介します。是非これからの季節に挑戦してみませんか。
ボッチャ
パラリンピックの正式種目で、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。ルールがカーリングと似ていることから「地上のカーリング」とも呼称されています。
モルック
地面に立て並べられた複数の木のピンめがけてモルックという木の棒を投げ、獲得した点数を競うスポーツです。先にピッタリ50点得点すれば勝利です。公園やキャンプでも楽しめるので、これからの季節におすすめです。
輪投げ
得点板の棒にいくつの輪を投げ入れることができるかを競うゲームで、広い場所を必要とせずどこでも楽しめます。ルールは簡単ですが、作戦を立てながら行うととても奥深いゲームです。
★輪を投げる際は、手首ではなく肘を動かし伸ばすのがポイント!
体験してみての感想
○コロナ禍でも少人数で気軽に楽しめるし、適度に汗もかき良い運動になりました。
○マスクをしながらでもやれるスポーツだなと思いました。全く息苦しくなかったです!
○ルールがまだ分からない部分があるので、これから練習して覚えたいと思いました。