病院の概要
リハビリテーションの専門病院として、専門医をはじめとした専門スタッフが「人間らしく生きる権利の回復」をめざして総合的なサービスを提供しております。
診療科
- リハビリテーション科・内科・神経内科・皮膚科
病床数
- 療養病床 156床(52床×3病棟)
患者数
- 1平均外来患者数 54人
- 1日平均入院患者数 140人
主な施設基準・認可
- 回復期リハビリテーション病棟(2病棟104床)
- 脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)
- 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)
- 運動器リハビリテーション(Ⅰ)
介護保険事業
- (介護予防)通所リハビリテーション施設
- (介護予防)訪問リハビリテーション施設
研修指定
- 日本リハビリテーション医学会認定研修施設
沿革
年 | 事項 |
---|---|
1984 | リハビリテーションと透析センターとして鶴岡市双葉町に開設(125床) |
1986 | 理学療法、作業療法、言語療法の3部門確立 |
1991 | リハビリテーション専門医着任 |
1992 | 透析センターをセンター病院に移設し156床に増床、介護強化型老人病院となる |
1993 | 県内初の老人デイケア施設認可 |
2001 | 現在地に新築移転(回復期リハビリテーション病棟開設 1病棟52床)。日本リハビリテーション医学会認定研修施設 |
2004 | 摂食嚥下障害の診断治療に本格的に着手 |
2005 | 日本医療機能評価機構認定病院となる |
2006 | 大腿骨近位部骨折の地域連携パスに参加 |
2007 | 庄内地域の医療機関と介護事業所を対象とした摂食嚥下セミナーを開催。以後毎年継続。 |
2008 | 回復期リハ病棟を2病棟104床に拡大 脳卒中の地域連携パスに参加 外来での電子カルテ運用を開始 |
2009 | 無料低額診療(社会福祉法に基づく第二種社会福祉事業)を開始 |
2011 | 「山形県高次脳機能障がい支援センター」受託 |
2012 | 訪問リハビリテーション開始 |
2017 | 病棟電子カルテ運用開始 |