地域の医療機関の皆様へ
地域医療連携
人間らしく生きる権利の回復を目指し
鶴岡協立リハビリテーション病院は、リハビリテーションの専門病院として専門医をはじめ専門スタッフが人間らしく生きる権利の回復を目指し、総合的なサービスを提供しています。
摂食嚥下障害の診断と治療を強化、往診も
主に脳卒中の回復期の障害と高齢者の骨粗鬆症を基礎として起こる障害、および神経疾患による障害に対するリハビリを行っています。また摂食嚥下障害の診断と治療を強化、往診も行っており、回復期リハビリテーション病棟にて適時受け入れ可能な体制をとっています。
紹介の窓口は外来師長
当院における地域医療連携は、外来看護師と事務課スタッフ、MSWが兼務で行っており、紹介の窓口は外来師長となっております。ご紹介いただく患者様は月50名程度、連携パスまたはFaxによる紹介が大部分を占めており、いただいた紹介データをもとに判定会議等で入院の可否や病棟を決定し、ご紹介元にご連絡しております。
介護施設等からの往診依頼も
連携パスやFax紹介以外で受診される方については、水曜日以外の午前外来に来院していただくようご案内しております。また摂食嚥下障害のある方については、毎週木曜日に鶴岡協立病院で行っている嚥下外来をご予約いただくか、当院外来にご連絡いただければ受診もしくは往診のご案内をさせていただきます。