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» 医療相談室・リハビリテーション技士部のご紹介:鶴岡協立リハビリテーション病院
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医療相談室・リハビリテーション技士部のご紹介

医療相談室

医療相談室では、入通院されている患者様の、病気や障害に伴う生活上の様々な問題について、ご相談にのっております。現在、3名の医療ソーシャルワーカーが相談に当たっております。ご相談ごとがありましたら、お気軽に声をおかけ下さい。電話でのご相談にも対応しております。相談室は、1階受付け近くにございます。

「山形県庄内高次脳機能障がい者支援センター」を併設しています。

山形県庄内高次脳機能障がい者支援センター

   詳細は こちら

リハビリテーション技士部

        • 理学療法士:48名
        • 作業療法士:33名
        • 言語聴覚士:13名

(2017年6月1日現在)

リハビリテーション技士部 理念

  • 私たちリハビリテーション技士部は、個々の患者様・ご利用者様が、地域社会で心豊かな時間を過ごせるようにそれぞれのリハビリテーション技術を駆使して貢献する。支援する。

≪回復期リハビリテーション病棟≫

リハビリスタッフ行動指針

  • 私たちは、回復期の365日、患者様・ご家族と共に、専門チームで、潜在する能力を最大限に発揮させ、病棟生活の活動に直接働きかけ、退院後の家庭や社会へ参加を目指す個別のリハビリテーションを提供します。

 

徹底したチームアプローチ

回復期では医師、看護師、介護士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカーなどが一つの専門チームとして関わる。チームは、各職種が専門性を駆使し、目標を立て、意見を述べられる関係を持ちながら、互いに情報・知識を共有し、患者様の社会参加に向け常にチームで協業する。

 

活動向上訓練の重視

回復期でリハビリテーション技士は、病棟での活動向上訓練で「できるADL」を向上させ、看護師、介護職が日常のケアを通じ、実生活で「しているADL」を定着させるように連携する。

社会参加に向け院内に留まらず、復職支援や移動能力再獲得などにむけて積極的に社会へ直接働きかける。

 

在宅復帰への視点

回復期で提供される生活機能を向上するリハビリテーションは、住み慣れた地域、在宅復帰を想定する事が基本の視点である。

回復期前後の地域連携を大切にする。

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