ひまわりに入社してから人間として成長できました。
デイサービスひまわり いいずん/伊藤 暁生
私はひまわりに入社してから1年半となります。以前は営業をしておりましたが、その時は仕事に関して愚痴ばかりで言い訳がとても多い人間でした。 自分が悪いんじゃない、周りの環境が悪いんだと思っていたからこそ不平不満が多かったのだと今は思います。しかし、ひまわりに入社して様々な勉強をさせて頂き、 言い訳を言ったり、愚痴をこぼしたりするほど自分の価値が下がっていくということを学ばせて頂きました。自分自身が良い状態でないとお客様に良いサービスはできない。 この考え方を聞いたとき、仕事に対して不平不満しか感じなかったらきっとお客様も楽しくないのだと気付くことができました。今私は仕事を楽しんでやっております。 今後もさらに一歩進んで、お客様にもこの人がいると楽しいと思って頂けるように努力してまいります。
自分を変える決意。早くひまわりの一員と胸を張って言いたいです。
アメニティハウスひまわり いいずん/後藤 祐介
27年製造業で働き、転職を決意したのがちょうど一年前でした。この先、ますます重要となってくる老人介護の世界で働こうと考え、 今年四月にひまわりへ入社させて頂く事ができました。半年ほどが過ぎた今、思っていた以上に難しく、また楽しい世界であると実感しています。 ところで、ひまわりに入社しての第一印象は『社員が元気だな。会社全体が活気に溢れているなぁ〜』でした。朝礼に初めて参加した時には、その迫力に圧倒されてしまいました。 『早くこの中に溶け込みたい』。もう年も年だし、これまでの自分を変えていく事が難しいのはわかっていますが、人間性の教育を第一に考えているひまわり。 全てのことに感謝してその一員であると胸を張って言えるように努力していくことを決意しています。
日々感謝です
アメニティハウスひまわり/リーダー 佐々木 淳子
ひまわりに入社して12年になります。介護の仕事をするのはひまわりが初めてでしたので、私にとってはゼロからのスタートだったのですが、上司に1から丁寧に教えて頂いたこと、 今でもあの頃のことははっきりと想いだされ、自分にとっての原点でもあります。それから12年が経った今、大きく変わったことと言えば、結婚をして二人の子供を授かったことです。 上の子は5歳で下の子は1歳10ヶ月になり、仕事と子育ての両立に悩みながらも、会社や家族の協力を頂きながら日々奮闘しているところです。 また職場には人生の先輩がたくさんいらっしゃり、特に子育てのアドバイスはとてもありがたく、自分のことのように心配してくださり本当に日々感謝です。 なんとなく入った介護の世界ではありましたが、10年以上も続けてこられたのは、人の温かさに触れられる仕事だからだと思います。 今の自分の目標は一人でも多くのお客様の記憶に残る介護員になることです。
もっともっと!お客様の笑顔のために
アメニティハウスひまわり いいずん/リーダー 尾崎 幸
平成13年に入社しました。入社当時は訪問介護に所属しヘルパーとして働いておりました。この時に一対一でお客様と関わらせて頂き、お客様の人生に触れたことが この仕事を選んでよかったと感じた瞬間でした。お客様お一人お一人に人生のドラマがあり、私には想像のできない苦労をされた方が多くいらっしゃいますが、 「それが当たり前だと思って生きてきたから苦労だとは思わなかった」とお話される方がほとんどです。お話を聞いていると、私って幸せな時代に生まれてきたんだなぁ…と 考えさせられ、貴重なお話を聞く事ができて日々感謝しております。ここで、ひまわりという会社についてひと言・ふた言…。とにかく思い立ったら即実行!NO(いいえ)と言う言葉は ありません。『○○をします!』と宣言がでたらまず実行です。やってみてどうにもならないときは応相談。これに何度悩まされてきたことか…。「これでお客様は満足するのか!」 「これでどうだ!」「まだまだ!」「じゃ、これではどうだ!」「もっとできるはず!」そんなこんなで早12年の月日が流れました。「よしっ。これでいいんだよ!」と言われる頃には 私は定年を迎えるのだろうかと思う日々。いや、ひまわりは『これでいい』という言葉はなく、いつまでももっともっとできるはず!と上を目指してゴールはないのかもしれません。 悩んだときは《苦労は当たり前》の言葉を胸に頑張っております。お客様とご家族様の笑顔のために、ひまわりは日々【もっともっとできる】と頑張れる会社です。
鶴岡は第2の故郷
居宅介護支援事業/リーダー 浜岡 めぐみ
結婚を機に鶴岡に来て12年。すぐにひまわりに入社することができて様々なことを学んできました。入社当時は乗降介助(介護タクシー)の事業をしていた頃で、地図を片手に 鶴岡の町を必死に覚えました。急な通院をしたお客様への送迎で「病院で待っている。行けば解るから」と会社からの連絡でお客様の顔も解らないまま、緊張して迎えに行ったことも 今では懐かしい思い出です。その後、施設介護やディサービスなどを経験させていただきました。その頃は余暇活動をもっと充実させたいとの会社の意向を受け 「お客様を喜ばせること」が私に与えられていた使命だったと思います。お客様の笑顔が見たい、そして一緒に楽しみたいと思い、どうしたらもっと楽しいか、どうしたらできるか、 企画で頭がいっぱいでした。地元でない私には方言問題は重要課題でした。「やばち」を「汚い」の意味だと思いお客様からお叱りを受けたことがありましたが、それ以外では 大きな失敗もなく、今では実家の兄弟からは「姉ちゃんは訛ってる」と言われるほどになりました。また3人の子に恵まれました。そのたび産休や育児休暇を頂きながら仕事を 続けています。昨年第3子が誕生し、まだ小さいため風邪を引いたりすることも多く、保育園から連絡がいつくるかドキドキの毎日です。子育てと仕事の両立は、 くじけそうなこともたくさんあります。そのたび家族はもちろんですが、職場のみなさんの理解と協力があって、みんなに支えられて仕事が続けられています。 これからもっと女性が働きやすい会社、子育てしやすい会社になるよう貢献できればと思っています。
想いを伝えていくのが私の仕事
経理課/長堀 大輔
ひまわりに入社して13年目を迎えましたが、「昨日と今日、さっきと今は違う」という会社のスピードに戸惑っていた10年間。「なんでこんなに言うことやることが 変わるのだろう・・・」という想いもありましたが、そのスピードを心地よく感じられるようになりました。また仕事の面白み、責任と言うのを本当の意味で感じてきたのは、ここ2年位。 現場を経験し、そしてリーダーとして任せてもらえたことが、自分の足下を見つめた仕事をすることができるようになったキッカケでした。職員が楽しんでいなければ、お客様を 楽しませることはできない。会社の想いを伝える立場でもありますが、その分職員の想いも聞き、吸い上げることの大切さを感じ、それが仕事と思う位にコミュニケーションを 図ってきました。その結果、自分が成功すること以上に部署としての成果や職員が褒められることが自分の喜びとなり、一緒に楽しみながら共に成長してきました。経営理念にもある 【社員の幸せ】を一番に考えて仕事をすることが、職員が楽しんで仕事をすることに繋がっていくと思います。ひまわりは自分が仕事をしていると当たり前と思えることでも、 おそらく他社ではあまりしていないことがあると思います。いつもお世話になっている業者の方、地域の方、そしてボランティアの方々との夏祭り。またバンドやダンスの人たちを お呼びして歌って踊っての新年会。職員を何グループかに分け、内容はそのグループに任せ企画する社員セミナー。まだまだありますが、したいことをさせてもらえる会社であり、 職員が楽しみながら成長できることを考えてくれている会社です。本当に仕事が楽しく充実している今、私がやるべきこと。経理としてミスをしない仕事をしていくことは もちろんですが、私の今の立場で重要だと思っているのは、伝えていくこと。会社の想い、先輩としての想いを伝えていくことが私の役目であり、責任です。
「総務のお客様は社員です」を意識して
総務課/若生 悠
「福祉の仕事がしたい!」との想いで、ひまわりに入社して早4年。朝礼の圧倒的な迫力に驚愕した入社初日が昨日のようです。良き上司や先輩に恵まれ介護経験ゼロの私を厳しくも 暖かな眼差しでご指導頂きました。振り返ると、毎日があっという間に過ぎていき、良い意味で朝と夕方で結論がガラッと変わり、朝の結論よりも素晴らしいものが夕方に完成したりと。 「これがひまわりの仕事のスピード力だ!」と身を持って学ぶことができました。(今も額に汗しながら励んでいます)現在は総務課に配属になり、職員の労務管理や採用担当を させて頂いております。業務を行う上で「総務のお客様は社員です!」の言葉を意識して励んでいます。社員の皆さんがご利用者様に最高のサービスを提供して頂くためには、 『働きやすい』職場環境の構築が必要です。休憩室の環境を整備したり、福利厚生を充実させたりと。そうした環境を整えることが、社員の手からご利用者様の笑顔へと繋がっていくと 私は考えます。入社以来、多くの学びの場に参加させて頂きました。その学びの一端を総務の職を通して、会社に貢献できるよう日々邁進していきます。 まずは元気な朝礼から1日をスタートします!
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