2021年9月27日
井上幸さん、佐藤和子さん、後藤隆さん
毎月発行している「健康ネットワークやまがた」は、誰がどの様に作成しているかご存じですか。職員と組合員から構成される編集委員会を毎月開催し、今届けたい情報や、組合員のみなさんの興味がありそうな話題等について相談し紙面構成を企画しています。また発行前には組合員校正を行い、分かりやすく読みやすい紙面をつくり上げています
今回は編集委員として携わっていただいている組合員メンバーに、日ごろの思い等を伺いました。
Q1.編集委員になったきっかけは何ですか。
井:頼まれて軽い気持ちでOKしました。
佐:紙面がカラーに変わる時に声を掛けられ、10年くらいが経ちました。
後:今年に声をかけられましたが、数年前に参加した全日本民医連共同組織活動交流集会で、たまたま機関紙の分科会に参加していて、楽しい機関紙作りに生かせればと思い引き受けました。
Q2.どんな思いで編集委員をしていますか。
井:紙面を開いてちょっとでも読んでくれれればうれしいなと思います。
佐:4万人の組合員全員に届けたい!
後:書いた人の思いや熱が、読者にストレートに伝われればと思っています。読む人の表情の変化を想像するのが楽しみです。
Q3.どんな機関紙作りを目指していますか。
井:読んで「こんな事もあるんだ!」と興味を持ってもらえる内容にしたいです。
佐:隅から隅まで全部読んでもらえるような紙面づくりを目指しています。
後:読者が良い意味で1歩を踏み出すきっかけづくり(グラウンド・ゴルフ、ウォーキングは始めた等)になるような内容にしていきたいと思っています。
Q4.組合員のみなさんにはどこをポイントに読んでもらいたいですか。
井:とりあえずどれか1つでも良いので記事を読んでもらいたいです。
佐:地域の組合員の色々な活動を知ってもらいたいと思っています。
後:関心を持っている事や、自分には足りないなと思っている事について見てもらえれば良いと思います。
<組合員のみなさんへ>
毎月まちがいさがしと一緒に寄せられる組合員の声は、とても楽しみで励みになっています。引き続き多くの皆さんからの投稿お待ちしています。
また配布にご協力下さっているみなさんありがとうございます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。現在「健康ネットワークやまがた」は半数の組合員にしか届けられていない状況です。もしご近所に数件でも配布にご協力していただける方は、是非お知らせください。
お問合せ:本部組織部 0235-22-5769