2021年11月25日
今年の強化月間では、組合員同士のつながりを強めるために「健康ネットワークやまがた」の配布率を高める事を重点課題の一つとしています。取り組みを進めて来た中で、新たに配布に協力していただいた組合員も増えています。今回は、その中から宇野さんに配布を始めた思い等を伺ってきました。
三川支部 宇野仁一さん
私は「健康ネットワークやまがた」の配布で、一人でも多くの組合員のみなさんに医療生協の活動を理解してもらえるように役に立てればと思い始めました。
配布をしている最中に「ごくろうさん」等とたまに声をかけてくれる人がいると、うれしくやりがいがあります。私は出身が鹿児島で地元がこちらではないので、なるべく地域の人と馴染むためにもコミュニケーションを取ろうと思っています。なので、自分のためにもなっています。
これからは、配布する中で一人でも多くの人と知り合って、医療生協の活動を活発にしていけたらと思っています。