2022年2月25日
山形東部支部 横尾ともさん
支部の活動がコロナウイルスの影響で断ち切られたとき、ころばん体操の再開のきっかけとして「やってみたい」と要望のあったけん玉を始めました。さっそく指導者を呼んで手ほどきを受け、はじめは基本的な持ち方から教えてもらいました。大皿に乗せるときは、①皿胴の根元をもって大皿を自分に向けて②『1.2.3』の掛け声で膝をまげて大皿に玉を受けるとのことでした。ただこれだけのことなのに成功するのは簡単ではなく、何度も繰り返し練習しパッと決まるとかなりの満足感が得られ、つい“ヨシッ！！”と言ってしまいます。「モシカメ」ができるように大中の皿に何回載せることができるか楽しみながら練習中！けん玉はスクワットと脳トレの要素もあり健康にいいということなので、どこでもできるけん玉皆さんもトライしてみませんか。