2021年7月26日
昨年に引き続き、コロナ禍での開催となった通常総代会は、6月18日(金)にグランドエル・サンで、各支部から代表1名ずつの参加と規模を縮小して開催しました。
未だ新型コロナウイルス感染の収束の目途が立たない中、医療・介護・組合員活動では大きな影響を受けています。今総代会では、そんな中でも無差別・平等の医療と介護の実践を土台に、新たな前進を目指した運動を展開していく事を確認しました。
当日発言
総代会当日は、在宅介護サービス(特に訪問入浴サービス)が縮小されている制度上の問題の指摘や、昨年のコロナ禍の組合員活動について発言がありました。組合員活動では、場所の移動や大人数で集まることが出来ない状況下でも、オンラインを有効的に活用し健康づくりや学習交流等が実践されていました。また、自粛により支部活動がなかなか出来なかった状況やその後の再開について報告が行われました。
当日発言①
「医福連のYouTubeライブ「冬のあったか交流集会」に参加して」
羽黒支部 佐藤和子(発言の様子はこちらから)
当日発言②
「支部活動を再開して」
北村山支部 川田律子(発言の様子はこちらから)
当日発言③
「支部合同オンライン体操に参加して」
温海支部 五十嵐忠子(発言の様子はこちらから)
当日発言④
「在宅介護を支えるサービスが衰退」
山形虹の会 井田智(発言の様子はこちらから)
総代会の様子