日常の景色や感動を詠む

2021年8月25日

大泉支部 五十嵐千恵さん

〇中天に 凌霄の花 燃え登る

〇明日開く 蓮の蕾の 紅ほのか

〇胡瓜もぐ 葉陰に多き 花のかず

一句目が写真の句です(ノウゼンカズラ)。

俳句は日常のことを詠む事だと思います。出会った景色や感動を五・七・五の器に生けてみることだと先生はおっしゃってくださいました。人と自然を見つめ温かく日常を詠む事だと思っています。一歩一歩少しずつ進んでいこうと思います。

 

 

 

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