〇中天に 凌霄の花 燃え登る
〇明日開く 蓮の蕾の 紅ほのか
〇胡瓜もぐ 葉陰に多き 花のかず
一句目が写真の句です(ノウゼンカズラ)。
俳句は日常のことを詠む事だと思います。出会った景色や感動を五・七・五の器に生けてみることだと先生はおっしゃってくださいました。人と自然を見つめ温かく日常を詠む事だと思っています。一歩一歩少しずつ進んでいこうと思います。
▲このページの先頭へ